HYROXのパートナーブランドは、HYROX日本公式サイト上にグローバル・インターナショナル・ローカルの3つの区分で掲出されています。本記事は、2026年9月時点でそこに掲出されていた企業・ブランドを、掲出内容のまま一覧にしたものです。
結論から言うと、パートナー掲出は「そのブランドの製品が競技で有利になる」という意味ではありません。掲出されているのは大会運営や機器提供、物流、移動、宿泊などを含む幅広い協業関係です。ギア選びの手がかりとしては、まずHYROX Singles Rulebook 26/27(公式PDF)の装備規定を先に確認し、そのうえで参考情報として使うのが実務的です。
この記事の要点

- 本記事の一覧は、HYROX日本公式サイトに2026年9月時点で掲出されているパートナーの掲出内容に基づいています。ブランドの序列や契約の中身を示すものではありません
- 同サイトの掲出は、グローバルパートナー・インターナショナルパートナー・ローカルパートナーの3つの区分に分かれています
- 大会で使われるローイングマシンとスキーエルグの機器情報はConcept2のHYROXページで確認できます
- 公式ルールブックは許可アクセサリーを列挙したうえで「明示的に許可されていないものは原則禁止」としています。パートナーブランドの製品であっても、この判断基準は変わりません
- パートナーの構成は時期によって変わります。最新の掲出は公式サイトで確認してください
対象読者
ギアを揃える前に公式に関わりのあるブランドを把握しておきたい方、大会で使われる機器のメーカーを知りたい方。競技全体の仕組みはハイロックス(HYROX)とはにまとめています。
読了後にできること
公式に掲出されているブランドと、そうでない推測情報を切り分けられるようになります。
グローバルパートナーとして掲出されているブランド

HYROX日本公式サイトでグローバルパートナーの区分に掲出されているのは次のとおりです。
| ブランド | 分野 | 公式の情報ページ |
|---|---|---|
| PUMA | スポーツ用品 | jp.puma.com |
| Myprotein | 栄養・サプリメント | myprotein.jp |
| Concept2 | ローイング・スキーエルグ機器 | concept2.com/hyrox |
| Centr | フィットネス機器・プログラム | fitnessshop.jp |
| Amazfit | スマートウォッチ | amazfit.jp |
| HIA | 社会貢献プログラム | raceforimpact.com |
| Amazon | 通販・物流 | amazon.co.jp |
競技で実際に使う機器はConcept2
8種目のうちローイングとスキーエルグで使う機器については、Concept2のHYROXページに情報がまとまっています。レース前に同じ機種で練習できるかは、練習環境を決めるときの判断材料になります。ローイングの漕ぎ方はHYROXのローイング攻略にまとめています。
シューズとウェアはPUMA
PUMAはシューズとウェアの両方を扱うブランドです。HYROX向けのモデルについてはPUMAのHYROXシューズで個別に扱っています。ただしルールブックが求めているのは「つま先の覆われたシューズを常時着用すること」であり、特定ブランドの指定ではありません。選び方はHYROXシューズの選び方を参照してください。
インターナショナル・ローカルの区分

同サイトでは、グローバルとは別の区分としてインターナショナルパートナーとローカルパートナーが掲出されています。
| 区分 | 掲出されているブランド | 分野 |
|---|---|---|
| インターナショナル | AirAsia | 航空 |
| インターナショナル | BYD | 自動車 |
| インターナショナル | World of Hyatt | 宿泊 |
| ローカル | F45 Training | フィットネススタジオ |
移動・宿泊の区分が独立している理由
HYROXは世界各地で開催され、遠征を伴う参加者が一定数います。航空・宿泊のブランドが独立した区分で掲出されているのは、その移動需要と結びついた協業だと読めます。遠征時の荷物の組み方は遠征・旅行時のパッキングにまとめています。
ローカル区分はジム・スタジオ側
ローカルパートナーの区分にはフィットネススタジオのブランドが掲出されています。練習場所を探す際の入口のひとつですが、掲出は認定ジム制度とは別の枠組みです。認定ジムの考え方はHYROX認定ジムの制度解説にまとめています。
パートナー情報をギア選びにどう使うか

掲出されているブランドを知ったあと、実際の買い物にどう反映するかを整理します。
- ルールを先に読む:許可アクセサリーの一覧はブランドに関係なく共通です
- 競技で使う機器は把握しておく:ローイングとスキーエルグは同じ機種で練習できると本番の違和感が減ります
- ウェアやシューズは自分の足・体型で選ぶ:パートナーであることは適合を示すものではありません
- サプリメントは成分表示で判断する:ブランド名ではなく表示内容を見ます
「公式だから安全」とは読み替えない
公式ルールブックは、許可アクセサリーの一覧に載っていないものは原則禁止とし、リスト外のものはレース前にレースディレクターから書面で許可を得る必要があると記載しています。パートナーブランドの製品であっても例外ではありません。装備の可否は公式ルールブックのページで確認してください。手首まわりの装備についてはリストラップのルール確認にまとめています。
栄養製品は表示を見る
Myproteinのような栄養ブランドの製品も、選ぶ基準は成分表示です。当日の補給の考え方はHYROXの栄養・サプリメントガイドにまとめています。
掲出内容を自分で確認する手順

パートナーの構成は入れ替わります。記事の一覧は2026年9月時点の掲出に基づくもので、確認の手順を持っておくほうが長く使えます。
- HYROX日本公式サイトを開く
- パートナーの掲出セクションまで移動する
- 区分ごとに掲出されているブランドを確認する
- 各ブランドのリンク先で製品情報を確認する
非公式の情報と混ぜない
SNSや個人サイトで「HYROX公認」と紹介されていても、公式サイトの掲出と一致しないことがあります。判断の根拠は公式サイトの掲出に置いてください。ギア関連の動きは2026-27シーズンのギアニュースまとめでも追っています。
よくある質問
Q1. パートナーブランドの製品でないと出場できませんか?
いいえ。公式ルールブックはつま先の覆われたシューズの着用など装備の要件を定めていますが、ブランドの指定はありません。
Q2. 大会で使うローイングマシンはどこのものですか?
Concept2がグローバルパートナーとして掲出されており、Concept2のHYROXページに機器情報がまとまっています。
Q3. この一覧はいつの情報ですか?
2026年9月時点でHYROX日本公式サイトに掲出されていた内容です。掲出は変わるため、購入前に公式サイトで再確認してください。
Q4. スマートウォッチはパートナーブランドのものを選ぶべきですか?
選択は自由です。ウォッチの装備上の扱いはスマートウォッチ活用とアプリ連携で整理しています。選び方はHYROXのスマートウォッチ選びを参照してください。
Q5. 掲出されていないブランドの製品は使えませんか?
装備の可否はルールブックの記載で決まります。掲出の有無とは別の話です。
Q6. グローバルとインターナショナルの違いは何ですか?
公式サイト上で区分が分かれて掲出されている点が確認できる事実です。各区分の契約内容までは公開されていないため、当サイトでは推測を書きません。
Q7. 日本国内の大会情報はどこで見られますか?
HYROX日本公式サイトのレース一覧で確認できます。
Q8. Amazonが掲出されているのはなぜですか?
公式サイトにグローバルパートナーとして掲出されている事実のみが確認できます。関連する取り組みはHYROXとAmazonの連携とギアで扱っています。
参考・出典
- HYROX日本公式サイト|パートナー掲出(2026年9月時点の掲出内容)
- HYROX日本公式サイト|Find Your Race|国内外のレース一覧
- HYROX Singles Rulebook 26/27(公式PDF)|10.1 許可アクセサリー、シューズ着用義務
- HYROX公式サイト|Rulebooks|各区分のルールブック最新版の配布ページ
- Concept2|HYROX|ローイング・スキーエルグ機器の情報
最終更新日:2026年9月13日
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