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日本のHYROX最速タイム|横浜・大阪・千葉

日本のHYROX最速タイム|横浜・大阪・千葉

日本で開催されたHYROXは、2025年8月の横浜、2026年1〜2月の大阪、2026年8月の千葉の3大会です。この記事は、その3大会のプロ部門を中心に、上位のタイムを1か所にまとめた一覧です。

結論から言うと、確認できる範囲で日本開催の最速は、男子が千葉2026のコール・ラーンの54分37秒、女子が同じ千葉2026のカミラ・マッサの1時間02分18秒です。いずれも集計サイトの表示にもとづく値で、公式の「日本記録」として認定されたものではありません。数字の性格を先に断ったうえで、大会ごとに見ていきます。

この記事の要点

  • 日本開催は横浜2025・大阪2026・千葉2026の3大会です
  • 男子プロの最速は千葉2026の54分37秒、女子プロの最速は同大会の1時間02分18秒です
  • 日本人選手では、女子は千葉2026の吉田暁の1時間03分47秒、男子は大阪2026のラルフ海バフォの1時間03分21秒が、確認できた範囲で最も速い値です
  • タイムは集計サイトの表示にもとづきます。公式の記録は公式リザルトポータルが基準です
  • 会場ごとにランのレイアウトが異なるため、大会をまたいだ比較は目安にとどめてください

対象読者

日本の大会でどのくらいのタイムが出ているのかを知りたい人、自分の記録を国内の上位と比べてみたい人、次の日本開催に向けて目標を決めたい人です。次にいつどこで開催されるかはHYROX日本大会は次いつ?にまとめています。

読了後にできること

日本開催3大会の上位タイムを出典つきで参照でき、大会ごとの条件の違いを踏まえて自分の目標を置けるようになります。

日本開催3大会の基本データ

日本開催3大会が横浜・大阪・千葉の順に並んだ時系列の図
日本開催の3大会
大会 日程 会場
HYROX Yokohama 2025年8月9日 パシフィコ横浜
HYROX Osaka 2026年1月30日〜2月1日 インテックス大阪
AirAsia HYROX Chiba 2026年8月6日〜9日 幕張メッセ

横浜は日本での初開催で、DogsorCaravanの大会レポートによれば参加者は約3,800名、観客は2,244名でした。千葉の規模や結果の詳細はHYROX千葉2026結果まとめで扱っています。

横浜2025のプロ部門上位

以下は集計サイトRox Lyfeの表示です(2026年9月20日確認)。

順位 男子プロ タイム 女子プロ タイム
1位 ライラン・シャデッグ 1:03:26 サリー・トンプソン 1:10:44
2位 ベン・スミス 1:03:27 前川早紀 1:11:41
3位 アッバス・ナザリ 1:03:34 吉田暁 1:12:13

男子は1位と2位が1秒差、3位までが8秒差という接戦でした。日本初開催の大会で、上位3名が10秒以内に収まったことになります。プロ・ダブルスでは男子がホン・ボムソク/ナム・キテ組の55分12秒と表示されています。

女子は優勝が1時間10分44秒で、2位・3位に日本の選手が入りました。以降の2大会と比べると優勝タイムに開きがありますが、初開催という条件と出走した選手層の違いを踏まえて読む必要があります。

大阪2026のプロ部門上位

同じく集計サイトRox Lyfeの表示です。

順位 男子プロ タイム 女子プロ タイム
1位 レヴィ・モジャー 1:02:51 サラ・ガンドラ 1:06:09
2位 ボン・ボン 1:03:18 前川早紀 1:06:24
3位 ラルフ海 バフォ 1:03:21 ヨアンナ・ラング 1:06:42

男子は1位から3位までが30秒差に収まり、2位と3位は3秒差でした。女子は日本の前川早紀が2位に入り、優勝との差は15秒です。プロ・ダブルスは男子がソン・ビョンソク/ホン・ボムソク組の55分11秒、女子がローレン・カー/カーリー・ウェッセルズ組の1時間05分24秒と表示されています。

千葉2026のプロ部門上位

集計サイトRox Lyfeの表示です。

順位 男子プロ タイム 女子プロ タイム
1位 コール・ラーン 54:37 カミラ・マッサ 1:02:18
2位 ジェイク・ウィリアムソン 1:00:09 吉田暁 1:03:47
3位 ジョシュ・ヴァン・ジーランド 1:00:42 ヤナ・レーベンシュテット 1:03:55

男子は1位と2位の差が5分を超える独走でした。女子は日本の吉田暁が2位で、優勝との差は1分29秒です。

国内最速の推移と日本人選手の位置

男子プロ優勝タイムが横浜・大阪・千葉と推移したことを段で示した図
優勝タイムの動き

3大会の優勝タイムを並べると、次のようになります。

大会 男子プロ優勝 女子プロ優勝
横浜2025 1:03:26 1:10:44
大阪2026 1:02:51 1:06:09
千葉2026 54:37 1:02:18

回を追うごとに優勝タイムが速くなっていますが、これは「日本の大会が速くなった」というより、出走する選手層が変わったことの反映と見るのが妥当です。とくに千葉2026の男子優勝タイムは、Rox Lyfeの表示を見るかぎり2位以下から大きく離れていました。

日本人選手では、確認できた範囲で女子が吉田暁の1時間03分47秒(千葉2026・Rox Lyfe)、男子がラルフ海バフォの1時間03分21秒(大阪2026・Rox Lyfe)が最も速い値です。これは本記事で参照した3大会のプロ部門上位3名の表示にもとづくもので、全部門・全順位を網羅した集計ではありません。

大会をまたいで比べるときの注意

大会をまたいでタイムを比較するときの3つの注意点を層で示した図
比較するときの3つの注意
注意点 内容
会場の条件 ランのレイアウトや周回の設定は会場ごとに違います
区分の違い オープンとプロでは重量設定が異なります
出典の性格 ここでの数字は集計サイトの表示で、公式の確定値ではありません

この3点を踏まえると、大会間の比較は「速い・遅い」ではなく「その日の上位がどのあたりだったか」という読み方が実態に合います。自分や特定の選手の記録を正確に確認したい場合は、公式のリザルトポータルを使ってください。手順はHYROXの結果はどこで見る?にまとめています。

記録を見たあとに組み立てる、次の国内大会の予定

次の日本開催は、BYD HYROX Osaka(2027年1月21日〜25日・インテックス大阪)とHYROX Nagoya(2027年4月16日〜18日・ポートメッセなごや)が公式のレース検索に掲載されています。日程は変更されることがあるため、エントリー前に公式ページで確認してください。

目標を立てるときは、優勝タイムではなく自分の区分と年代の分布を基準にするほうが現実的です。国内大会は参加者の層が広く、完走を目標にする人から上位を狙う人までが同じ会場を走ります。

国内大会に出ると決めたら、逆算する順番は次の通りです。

  1. 出走日を決める。複数日開催の大会では、日程のどこに自分の区分の枠があるかを確認します
  2. エントリー開始の告知に備える。人気の区分は早い段階で埋まることがあります
  3. 出走日から逆算して練習の周期を引く。8週間から12週間を目安にすると計画が立てやすくなります
  4. 遠征になる場合は、エントリー確定後に宿と移動を押さえる

複数日開催の大会では、同じ大会でも日によって混み方が変わります。観戦する家族がいる場合は、観戦しやすい時間帯かどうかも合わせて確認しておくと当日が楽になります。

上位タイムを自分の目標に翻訳する

上位のタイムをそのまま目標にする人はほとんどいません。使えるのは、総合タイムを区間に割り戻したときの感覚です。

HYROXは1kmのランを8本と8種目を交互に行う競技です。たとえば総合1時間10分の選手なら、ランと種目とROXZONEの移動を合わせて70分を使っている計算になります。ここから「自分はどの区間で何分使っているか」を出すと、上位との差がどこにあるのかが見えます。

やり方は単純です。

  1. 直近のレースの自分のスプリットを公式リザルトで開く
  2. ランの合計、種目の合計、移動の合計の3つに分ける
  3. 上位のタイムと比べるのではなく、自分の3つの合計のうち最も大きい塊を1つ選ぶ
  4. 次の12週間はそこに練習を寄せる

上位の総合タイムは、この作業の出発点として「どこまで詰められる競技なのか」を示す目盛りの役割を果たします。目盛りとして使う分には有効で、そのまま目標値として使うと練習設計が雑になります。

国内大会を観戦するときの見どころ

記録を知っておくと、観戦の解像度が上がります。日本の大会は参加者の層が広く、先頭集団と一般参加者が同じコースを走ります。

  • スタート直後のラン:先頭集団は最初のランから明確に速く、ここで隊列が決まります
  • スレッド区間:重量が重いプロ区分では、ここで差が開きやすくなります
  • 最終種目:ウォールボールは疲労がそのまま出る区間で、順位が入れ替わることがあります

上位の争いが僅差に収まる回もあれば、Rox Lyfeの表示にある千葉2026の男子のように優勝と2位が大きく離れる回もあります。事前に上位のタイム水準を知っておくと、当日にどの時間帯で先頭が戻ってくるかの見当が付きます。

よくある質問

Q. 日本開催の最速タイムは何分ですか?
A. 確認できる範囲では、男子が千葉2026の54分37秒、女子が同大会の1時間02分18秒です。いずれも集計サイトの表示にもとづきます。

Q. 日本人選手の最速はどれくらいですか?
A. 本記事で参照した3大会のプロ部門上位では、女子が吉田暁の1時間03分47秒、男子がラルフ海バフォの1時間03分21秒です。全部門を網羅した集計ではありません。

Q. これは公式記録ですか?
A. 公式が「日本記録」として認定した値ではありません。公開リザルトを第三者が集計した表示です。

Q. 日本ではこれまで何回開催されていますか?
A. 横浜2025、大阪2026、千葉2026の3回です。次は2027年1月の大阪、2027年4月の名古屋が予定されています。

Q. 大会ごとにタイムを比べてもいいですか?
A. 目安にはなりますが、会場ごとにランのレイアウトが異なるため、厳密な比較には向きません。

Q. 自分の記録はどこで確認できますか?
A. 公式のリザルトポータルで、大会と区分を選んで検索できます。集計サイトの表示と食い違う場合は公式側が基準です。

Q. オープン部門の記録は載っていますか?
A. この記事はプロ部門を中心にまとめています。オープン部門の順位は公式リザルトで大会ごとに確認できます。

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参考・出典

最終更新日: 2026年9月21日

当サイトはHYROX™の非公式ファンメディアです。HYROXはUpsolut Sports AGの商標です。

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